災害用 備蓄品(家庭用)

災害が起きた場合には、家屋・住居に大きな被害が無かったとしても、電気・水道・ガスの一週間程度(早く復旧した場合)の供給停止や、食料品の品切れ、店舗の休業、生活必需品や援助・配給物資の不足、医療・介護の利用制約などに耐えなければならない場合がある。 被災地域が広く被災者数が多い災害ほど、水・食料・生活必需品の供給が足りてくるまでの日数も長くかかる。
過去の大災害によるつらい被災体験から学び、飲料水、保存食品、排泄物の容器(水洗トイレ使用不可時)などの各自が生きるために欠かせない物を、できるだけ家庭で備蓄しておくことが望ましい。
最近では感染症予防のために、なるべく避難所に行くことを避けて、ホテルや知人宅などに分散避難することが求められており、そのためにも家庭備蓄自助・共助による防災・避難生活が重視されている。

水・食料
飲料水(7日分:3×7=21L/1人)、常温保存食品(7日分)、浴槽での貯水
衛生用品
不織布マスク、消毒液、除菌ウェットティッシュ、ペーパータオル、傷パッド、常備薬、(乳幼児、アレルギーや病気を持つ人、障害者、要支援者など…それぞれに必要な食品・物品)
生活用品
非常用トイレセット、トイレットペーパー、食品包装ラップ、紙皿、紙コップ、ごみ袋(大きめ)、ポリ袋、カセットコンロ+ガスボンベ、使い捨てカイロ、スリッパ、脱げにくい厚底靴、長靴、寝袋
電気・照明器具
LED懐中電灯(長寿命型)、予備乾電池、ヘッドライト、キャンドル・ランタン、ろうそく、マッチ、ライター、スマホ充電器(乾電池式)、AM/FMラジオ(乾電池式)、イヤホン
道具類
汎用布テープ、ビニール紐、多機能ナイフ、リュックサック、携帯用レインコート、軍手/皮手袋、殺虫剤、虫除けスプレー、防災頭巾、ヘルメット、ロープ、防水シート(複数)、荷車(キャリーカート)、給水袋、シャベル(土砂をすくう道具)、消火器、ふた付きポリバケツ、空き段ボール箱、新聞紙

家庭備蓄に関する解説



災害被害を軽減する家庭備蓄と避難の手引