〔動脈硬化の増悪を防いで認知症を予防〕

動脈の血管壁が厚くなったり硬くなったりして、本来の構造が壊れた動脈の病変のことを「動脈硬化」という。柔らかいチーズのような粥状(シュクジョウ)物質が動脈の内膜に沈着して肥厚し、血管の内腔が狭くなった「粥状動脈硬化」が一般的によく起こる。 動脈硬化の程度は、頸動脈エコー検査眼底検査などによって知ることができる。 高齢者の突然死の原因として多い、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、脳出血、大動脈解離は、動脈硬化の進行が関与している。 動脈硬化が起因した循環器病(脳卒中、心臓病、糖尿病、腎臓病)の治療や運動・食事療法等の取り組みは、血管性認知症だけでなくアルツハイマー病の進行も遅らせる。 濃い味付けの食品を好み、結果として塩分を摂り過ぎている場合は、味覚障害が起因していることもある。



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